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四国八十八カ所巡り

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第44番札所 管生山 大宝寺 大覚院88_p1愛媛県上浮穴郡久万高原町菅生2番耕地1173-2
tel.0892-21-0044
本   尊
十一面観世音菩薩
本尊の真言
おん、まか、きゃろにきゃ、そわか
詠   歌
いまの世は、だいひのめぐみ、すごうさん、ついにはみだの、ちかいをぞまつ
由   来
文武天皇の勅願所である。昔、明神右京・隼人という兄弟の狩人が当山で十一面観世音菩薩の尊像を発見し、小袖に包んで捧持、安置したのがはじまりである。大宝元年(七〇一)、文武天皇の勅願により年号をとって大宝寺と名づけられた。その後、弘法大師が此処で密教の修法を厳修されてから四国霊場に定められた。保元年間に後白河天皇が病気回復を祈願され全快後、伽藍を再建し妹宮をこの寺の住職に任ぜられた。妹宮はこの地で他界され勅使橋や陵権現はその名残である。久万の山中にあり、冬場はスキー場も開業する。八十八ヶ寺のちょうど真ん中遍路の旅も峠を、越えようとしています。

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