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四国八十八カ所巡り

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第6番札所 温泉山 安楽寺 瑠璃光院88_p1徳島県板野郡上板町引野8
tel.088-694-2046
本   尊
薬師如来
本尊の真言
おん、ころころ、せんだり、まとぅぎ、そわか
詠   歌
かりの世に、知行争う無益なり、安楽国の、守護をのぞめよ
由   来
元禄時代の古記録によると、当時、安楽寺谷の周辺いったいは鉄サビ色の熱湯が湧き出、湯は諸病に特効あり、と記されている。弘法大師は薬師如来(一尺三寸)と因縁浅からぬ地であると察し、安楽寺谷に堂宇を建立し、薬師如来を刻んで本尊とされ、温泉山瑠璃光院安楽寺と名付けられました。寺には、蜂須賀藩の「駅路寺文書」が残っている。「遍路、出家、侍、百姓によらず行き暮れて一夜を望む者には、似合いの馳走をしてやるように。」「もっぱら慈悲を肝要とせよ」などと書いてある。宿に悩む旅人の安全をはかるため、保護されたらしい。境内には「さかさの松」と称せられる、弘法大師お手植えの松があります。

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