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四国八十八カ所巡り

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第3番札所 亀光山 金泉寺 釈迦院88_p1徳島県板野郡板野町大寺亀山下66
tel.088-672-1087
本   尊
釈迦如来
本尊の真言
のぅまく、さんまんだ、ぼたなん、ばく
詠   歌
極楽の、たからの池を思えたべ、こがねの水、すみたたえる
由   来
聖武天皇が天平年間に建設。本尊は釈迦、阿弥陀、薬師の三如来ともに大師作。最初、金光明寺と呼ばれたが境内の一隅に湧く泉から黄金を見つけ「金泉寺」と寺名を変えたという。今も「長寿をもたらす黄金井戸」として、黄金地蔵尊の前にあってともに霊験あらたかです。その後、亀山法皇が御再興、千手大悲の観音菩薩を安置し、亀光山と賜号。源平合戦のおり義経が屋島に向かう時、戦勝開運を祈念、弁慶の力を試すために持ち上げさせたという「弁慶の力石」という大石もある。弘法大師が巡錫されたとき、黄金井の霊水が湧き出たので金泉寺に改めたと言われる。

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